和裁士学科

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伝統の優美さと新しい感性を表現できる和裁士をめざす！

この科では、日本の伝統的な美しさを持つきものを一針一針縫い上げる和裁士に必要な技術力・知識力を養います。１年次では和裁造形・知識・常識等の基礎的能力を身につけ更にきものに新しい感覚でアプローチできるように、デザイン・色彩・着付けなども学習します。２年次及び３年次では、更に高度な技術を必要とする付け下げ・訪問着・振袖等を裁断から仕上げまで一人で製作可能な能力を養います。


	・ブライダルファッションプランナー
	・和裁教員資格
	・きもの着付けアドバイザー資格
	・和裁士技能検定
	・色彩能力検定
	・専門士


	一枚の長い布を和服に仕立て上げる和裁の伝統技術（柄合わせ・裁断・印付け・縫い方など）を習得します。１年目は運針から始まり、肌襦袢・長襦袢・浴衣（男女）・ウールアンサンブル・女物袷着物・女袴まで学びます。又、１年間のまとめとしてコンテスト用オリジナル作品を製作します。

和裁士・きものアドバイザー・きものコーディネイター・ブライダルコンサルタントなど


	自分で着物の着付けが早くきれいに出きるようにくり返し練習することから始め、ふだん着から留袖などの正装までの着こなしと、いろいろな帯結びを学びます。又、きもの着付けアドバイザーの資格取得を目指します。