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サンモードスクールオブデザイン
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就 職
1.就職指導
SMSDは、ファッション業界でプロとして活躍できる人を育成するために、まじめに取り組んでいます。
【インターシップ制度の導入】
本校では、アパレル企業の協力により、企画・生産グループと営業・販売グループに別れ、1週間から2週間実際の現場で修業体験を導入しています。

【就職指導】

ファッション業界の採用スケジュールは、早期採用・遅い採用・通年採用といろいろなタイプがあります。活動スタートは資料請求ハガキ。最近ではインターネットで登録するケースも多い。本校では、学生の希望するそれぞれの企業に合わせて登録から面接までマンツーマンで指導を行っています。
2.就職先業種
マーチャンダイザー・SPA営業・ファッションアドバイザー・デザイナー・パタンナー・スタイリスト・ソーイングスタッフ・プレス・モデリスト・ディスプレイデザイナー・マーケティングディレクター・セールスコーディネイター・バイヤー・テキスタイルデザイナー・生産管理・和裁士・きものアドバイザー
3.先輩からのメッセージ[1.名前(出身高校)2.就職先3.メッセージ]

  1. 奥アいづみ:アパレル工学科(青森北高校)
  2. ファッション企画UN(パタンナー)
  3. 単純に服が好きだから服に関わることのできる仕事に就きたいと思いサンモードに入学しました。授業では、先生が細かい部分までちゃんと教えてくれるので、3年間で最初から最後まで自分一人で考えて洋服作りに取り組むことができるようになりました。サンモードを選んで本当によかったと思っています
  1. 福士智恵子:和裁士学科(弘前工業高校)
  2. 鞄。屋裁縫所(和裁士)
  3. 私は、特殊な技術を身に付けられたらと思い、和裁を勉強しようと思いました。サンモードでは少人数制で着物を仕立てる技術を学ぶことができ、針を持つのが初めてだった私でも着物を仕立てられるようになりました。着物の業界は幅広く様々ですが、私は仕立てのプロを目指し頑張りたいと思います。
  1. 小松夏希:和裁士学科(六ヶ所高校)
  2. 鰍竄ワと(きものアドバイザー)
  3. ヨーロッパ研修旅行に参加し、本場のファッションをリアルに感じることができました。写真や映像で見るのと、自分の目で実際に見るのとは全く違い、新しい貴重な発見が沢山ありました。学生時代に外国の文化に触れることができたおかげで、アイディアの幅も広がり様々な視点で取り組むことができるようになりました。
  1. 伊南健(岡山商科大学付属高校)
  2. (有)アフリカ太郎(企画ディレクター)
  3. サンモードで学んだ事を生かし、会社の即戦力となって働くことができました。現在は、売れ筋を展開してデザインとパターンをやり、また新アイテムをソウルや香港で買い付けに行ったりしています。2年後には企画のトップになる予定なので、学校のファッションショーの審査員の席、空けておいて下さいね。
  1. 室谷ちひろ(青森北高校)
  2. 潟oレンザ・ポー(ファッションアドバイザー)
  3. 今販売員として働いています。学校で覚えたファッションの基本や知識、社会人としてのマナーを忘れずに、「この人に選んで欲しい」と思われる販売員になれるよう頑張ります。そして販売を経験した後、いつかはデザイナー職に就くのが私の夢です。
  1. 大鰐美喜(弘前実業高校)
  2. 潟rギ(デザイナー)
  3. 私が働いている所は、ビギの会社の11階です。11階はヨシエイナバとパターンカット、生産・仕入れの人達が働いているフロアです。私はヨシエイナバのラインのフラットにいます。入社当初は環境や仕事に慣れる事ができず、ただただ焦るだけの日でしたが、実際働いてみると学校で学んだ基礎はしっかりと生かされ、会社での応用にも大きく役立っています。最近は忙しい生活にも大分慣れ、ショーや展示会も無事に終わり、また、次の企画に向けて更にハードな日を送っています。個性のぶつかり合うこの世界で思うことは、服に対してもっと貪欲になるべきだと言うことです。例えば自分の好きなブランドの洋服はどんな縫製になっているんだろうか・・・どんな生地を使っているんだろうか・・・など沢山の疑問が出てくると思います。その答えをみつけるだけでも、かなり自分のプラスになると思います。そして洋服が誰よりも好きと言えることが携わるうえで一番大切なことだと思います。
  1. 佐藤千夏(弘前中央高校)
  2. 潟Lッド・ラボ(ファッションアドバイザー)
  3. 社会人になったら、一般常識やマナーは不可欠です。電話対応や、接客時の言葉遣い、TPOを考えた行動、体調管理、そして責任感、協調性など、サンモードでは、ファッションに関することだけでなく、社会人として必要なことを沢山学びました。今とても役立っています。子供服のアドバイザーとして頑張っていきます。
岩渕美奈子
  1. 岩渕美奈子(弘前実業高校)
  2. ファッション企画UN(企画)
  3. 現在、担当しているのは、「TRNCA」「コミュニティ」「メッセージ」「ピンクハウス」等他数ブランドです。それぞれのブランドイメージに適合したパターンを作るのは、とても難しいですが、学校で学んだ事を即生かすことが出来ました。自分の職業に誇りを持ち、更に向上していきたいと思います。

 

  1. 畠山美咲(木造高校)
  2. ファイブフォックス(ファッションアドバイザー)
  3. この学校にはいってよかったと思うことは、成功に向って皆が一つに団結する大切さをファッションショーで学べたことです。そして自分探しもこの2年間で出来たように思います。そして自分の得意な面をどのように生かすか考えた時、販売員になろうと決めました。これからも勉強を重ね販売のプロとしてお店に立てるように努力します。
金沢拓未
  1. 金沢拓未(三本木高校)
  2. バレンザ・ポー(営業)
  3. 僕は営業マンとして入社しましたが、最初数ヶ月間は販売員として働きました。その時、服のお直しの仕方、ディスプレイについて同期の人に教えることもあり、サンモードで学んだ事が自分の力になっていたんだと、実感しました。今後も礼儀・時間の厳守などの基本的な事を大切に頑張ります。
 
     
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